感謝を忘れちゃいけないぜ

人は驕る。

自分をあまり過信してはいけない。
そんな自分も誰かの助けを借りて、生きながらえているんだってことを
たまに思い出さなきゃね。

それは
親であったり
妻であったり
友達であったり
親戚であったり
仕事の同僚であったり。。

人だけじゃない、例えば仕事そのものであったり、過去に打ち込んだ趣味であったり、例えば宗教であったり(例えば創価学会の人とか、さらにはキリスト教、仏教、等々信じている人、まぁ、なんでもいいけどね)数えればキリがないけども
そういったもの、すべてに感謝するってのは姿勢として大事なことだと思うんだ。

俺は宗教を信仰してはいないし、仕事自体そのものへの感謝は、まだ未熟だから沸き上がってこないけれども
例えば友達にはとても感謝している。たまに叱ってくれる。
そして、嫁には多大な感謝を抱いている。
こんなロクデナシに自分の一生を賭けてくれてるんだから、そう思えば嫁への感謝は計り知れない。

そういった感謝の念を忘れずに
日々、コツコツと生きてさえいれば
きっと人からも感謝される人間になるのではないかなあ。

少なくとも、人からの施し(様々な意味に於いて)にたいして、素直に感謝できないひとは

一瞬、立ち止まって
後ろを振り返ってみると良いよ。

今の自分を支えてくれる何かが
きっと見えるんではないかと思うんだ。

いちど、そいつを確認したら
また、前を見続けて、がむしゃらに
頑張ればいい。わき目もふらずに。

時折でいい。
今の自分を形成してくれた
すべてに感謝を。