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出来ないと言いそうになったとき

「それはできません」
「無理です」

と言いそうになることがある。
というか、ちょっと前までは(ほんのちょっと前までは)言っていた。

だが、人間とは面白いもので
出来ないと思っていたことは、大概出来てしまうのだ。
(もちろん、それなりの労力と工数がかかるのであるが)

だから、精神論的な意味じゃなくて
「出来ない」ってことばは、実は嘘なのだ。

たぶん「やりたくない」から
「そんなの、できないですよ!」と、答えてしまうのだ、と最近とみに思う。

じゃあ、どーすんだよ、無理なこと言われたら!と
思うのも人情なんだけど
そこで、俺は無理なことを言ってる奴も巻き込むことにしている。

「とても難しいと思いますが、出来るかどうかまずは検討します……ところで、お宅も一緒に検討してくれるんですよね?(てか、当然だよね?)」という。

ここで、丸投げする気のある奴は断る。
そこで、もう一発。

「ん? 重要なんですよね、この機能は? 重要だから、万難を排して、やっていく必要があるんですよね? 」

なんとか、言って巻き込んでいく。
一人で出来そうなら一人でやればよいが、虚勢張っても仕方なし。
ひとりじゃ厳しいけど、一緒にやれば何とかなりますよ!協力してやっていきましょうよ!

というやり方を覚えてからは、うまくいくようになった。

うまく巻き込めたら
もし、その他の仕事が振ってきそうになっても、

「~さんは、いま例のヤバい仕事の検討してるから、その仕事は別の人に振ろう」と、うまく捌いてくれるのだ。

必死に仕事してれば、バカは見るかもしれないけれど
解ってくれる人は、解ってくれる。
世の中捨てたもんじゃない。


給料は上がらんけどね。