正統ではなく異端を、王道ではなく邪道を
誰しも
怖い人や、苦手な人があって
いつも萎縮したり、下手に出たり、つまりビビってしまうことはよくあることだ。
学校や、家庭や、職場でもそういう人たちはいるんだけれども、たまにはちょっと反抗してみよう。
いつまでもオドオドしてたってしようがないんだよ。
いつも大人しく、いつも器用にしているんだから
たまに怒られたって良いし
不器用に振る舞ってみるのもいいだろう。
それと敵は多ければ多い方が面白いんだよ。
しんどいときは
あー、そういやそんなこと書いてたブログあったな、なんて思い出して
嫌いな奴に刃向かってくれれば
おれは満足なのだ。
正統よりは異端を、王道よりは邪道を
これは、故中島らもさんの言葉だけれど
なにも人と違って生きろとか
俺は他人と違うんだ!とかいう
勘違い野郎を助長したいってわけじゃなくて
平々凡々と生きているおれでさえ思うくらいの普通のこと。
そのくらい人間なんだし、
ちょっとくらいまともでなくたっていいんでないの、と思うのだ。