そこには、こわいひとたちがやってくる

先輩に芸能関係の仕事をしている人がいて
話してみると、やはりあの業界は怖いなと思ってしまった。

先輩は会社をやっていて、会社のホームページを拝見すると
少しづつおおきくなっているように思えるのだが
ますます怖い人たちとビジネスをしていくことになるんだろう。

そう思えば、俺の働くIT業界はすくなくとも生命は保証してくれているので
ぬるま湯みたいなものなんだろう。


野生の動物なんかはそれこそ、喰うか喰われるか、もちろん家なんてないし、あっても敵に侵入される。鍵なんて、ない。

仕事しんどい、と思うのが
なんとも馬鹿らしくなってくる。

逆に言うと、そこの勇気と覚悟がなければ
ビッグマネーは得られないようなきがする。

インターネットがすばらしいと思うのは
匿名性がかなり保証された状態で
ビジネスが出来ると言うこと。
しかも、ひとりで出来るという「チャンス」がある。

派手にカネを稼ぐと
怖い人たちに睨まれる。
そのリスクがかなり少ないのではないだろうか。
(とはいっても、顔写真出したり、住所がバレればアウトだけど)

昔、行き着けていたバーがあって
結局、潰れてしまった。

理由は色々あるんだろうが
そのバーは、オーナーの意向により
周りのバーよりも酒が安かった。
当然、客はたくさんやってきて
たいそう儲かっていたのだが
色々な妨害工作に会い、潰れてしまったのだ。

結局、そういうことだ。