積んで、風で崩れて、また積んで

熱をかけ続けなければ、冷えてしまう水のように
情熱というものも、熱という単語が含まれているように、熱し続けなければ冷えてしまうものだ。

冷え切ったあとは、どうなるか?
ある程度はくすぶっているのだ。

そのまま、放っておけば火種は完全に消える。

でも、またやりたい!と思って何かを始めるとまた、火種が灯り始める。再点火だ。

煉瓦を積んで、放っておくと、風が吹いてくずれるかもしれないけど、また積み直せばいいんじゃないか。

生きてる限り、その可能性を捨てる法なんてないんだ。

一年前に書いたAndroidアプリのソースコード
eclipseからAndroidStudioに移行して、再び灯がともり始めた。
あくまで俺のケースだ。

何かを作るのはいい。
なぜなら、モノが残るからだ。
火種が小さくなっても再点火できる。

また、つづきから。
大事なのは諦めないこと。
そして、独りきりでやること。

広義の意味において
仕事ってのは、孤独だ。
そして、それが大切なんだ。

仲間を捜す前に、自分で何かを作らねば。