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反省をば。

今日は反省をば。

試験を急いでやらなきゃいけない先輩の手伝いをしていたら
バグを見つけた。
別のチームが作ったところだ。

「これ、解析した方がよいのでは?」

と提案したが、試験を終わらせることが第一だという意見で、後回しになった。

でも、おれはどうも気に入らなかった。
結局、いろんなことを後回しにしたツケが、いまのてんやわんやを招いているわけで、誰かが勇気を持って、バグをツブさねばいかんのじゃないの? とおもった。

あと、別のチームだから、ってのも無責任というか、システム全体に対して責任感が感じられないというか。
「自分担当の機能だけ間違ってなきゃ、システム全体でバグってようがお構いなし」的な思想は大嫌いだった。

で、何度か話してるうちにギスギスしてきた。
俺の怒りが止まらなかった。
でも!
試験も終わらせなきゃいけない。
だから

「いま解析しなくても、せめて試験終わったらリーダーのチェックするときに報告しましょうね」

と言った。

その後、試験継続して、そのあとリーダーと先輩二人でチェックして、オーケーをもらった。

先輩は席に戻ってきて、こういった。

「そういえば、さっき君が見つけたバグっぽいの、報告するの忘れちゃったよ」

うそつけよ!
解析するのが面倒だからだろ!
アンタ、エンジニアとしてのプライドねーのかよ!

と、言いそうになったのをこらえて

明日、おれがやろう、と思った。
もうこいつ、だめだ、と。

で、それからずっと、いらいら、もやもや、して
帰宅の時間になって、ようやく落ち着いて考えてみた。

とりあえず先輩はダメだ。
この事実は変わらないが、じゃあだからと言って怒ってもシステムの品質は上がらないし、チームワークも乱れる。

自分でやりゃいいだけの話しだ。
あんなことで、プリプリするんじゃなかったな、とおもった。

で、多分先輩も他に仕事が山積みなので
着手したくてもできなかったんじゃないだろうか、とも思った。

いづれにしても、この怒りは自分の中に閉じこめておかねばいけない類のものであることは、悟った。

そして、反省している。
いろんなことを思い出しながら。 

今日のウイスキーは妙に苦い。

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