可視範囲
試験。
AシステムとBシステムの間で
通信が正しく行われるかの試験。
うまくいかない。
問題がどこにあるか?
どうやれば、どこに問題があるかを切り分ける必要がある。
これをためして、結果がこうならAシステムか怪しいかも。
これをためして、結果がこうならBシステムが怪しいかも。
とチャットで、報告したところ。。
横やりすみません。
Bシステム担当のものですが
私が担当したわけではありませんが、Bシステムは他のシステムとの通信はうまくいってることは確認されています。つまり、Bシステムは正しいのですから、Aシステムに問題があると思います。
という声。
それを確認するために
それを切り分けるために
さきほどチャットで報告したのだが。。
そして、別にAかBかどっちがバグっていてもよくて
AとB含めた全体がうまくいくことを
検証しているのだから
ことさらB システムは問題ないはず!なんて
いったって、あまり意味がないんだ。
可視範囲の問題。
それは否定しない。
はたらけといわれて
はたらいても売上があがらないと
評価されないこととおなじこと。
可視範囲が違う人たちがいっぱいいて
それぞれが、それぞれの範囲で
精一杯頑張ってる。
そんな思いがあるから、僕は
人によっては
こいつなにいってんだ、ずれてるなー
と言う人を馬鹿に出来ないのだろう。
自分の目の前をことを
見つめるだけで精一杯の僕たちだから。