仕事では何かにつけ「はい」先行で、やってる。「仕事やっといて」「はい」「~なんだけど」「はい」「少しお時間よろしいでしょうか(後輩)」「超ヒマ」で、このやりかたで損はたくさんしてる、、たぶん。断りたいときでも、つい「はい」といってしまうか…
背伸びはやめだ。じぶんよりうまくやっている人になろうとして背伸びをしていては足もとがふらついて仕方がない。時にはうまくいくこともあるけど大体が化けの皮がはがれてしまう。ちゃんと地に足が着いてから、でなければ。できることをのばし、できないこ…
もし宝くじが当たったら……と、いう話はやめた方がいい。頻繁に宝くじが当たったら、という話をする人間を何人か知っているがおれはそういう人間とは、意識的に距離を置いている。理由はいろいろある。深く考え、付き合うに値しない人間だとおれが規定してし…
心の内をすべて投げ出して、話し合うことのできる友人というのは貴重だがそういう友人を、もっともっと増やしたいという姿勢には少しだけ疑問がある。互いをさん付けで呼び合う仲も、それはそれでいいものなんだがなあ。互いを尊重しあいながら、共に仕事を…
自己責任っていうことばがある。これはなかなかに使いようがある。なにか問題が発生したときに、誰かのせいにしたがるのは人情だ。しかし、誰かのせいにするのは勝手だが、胸に手を当てて「自分にも責任の一端があるのでは?」と思いこむ。それは、ある意味…
俺が大学生の頃はイマドキの大学生も同じなんだろうけれどミュージシャンになる、小説家になる、映画監督になる、といった、夢多き若者が大勢いた。その大半は、就職していくわけだが、その後もまさか「会社をやめたい」なんていってるんじゃないだろうか?…
おれはピザが好きだ。お気に入りはドミノ・ピザで、一月に一度は注文する。トッピングの種類や生地(パン生地こそ至高)を指定して電話をすると40分程度でアツアツのピザを届けてくれる。サッポロビールと映画とピザ、これらはよく合う。休日のささやかな幸…
いつからか、言葉がうまく話せなくなった。人と話していても、とっさに単語が出てこない。今日も業務を離れる先輩と話していて「××さんと、初対面だったのは~」と、話そうとして「××さんと、初体験は~」と言ってしまった。いやはや、恥ずかしい。で、こう…
tha blue herb の未来は俺らの手の中 の好きなフレーズオーケー余裕、な感じで仕事でも遊びでも、するのがいいね。この人たちのうたはぐっとくるのだ。
俺の仕事はソフトウエアのシステムエンジニアだ。入社時点では、プログラミングスキルはパスカルと、中学生の頃はまったN88-BASICだけ。いまでは、C++とJavaで口に糊している。最初につまづいたのは、いわゆるオブジェクト指向という考え方。というか、もっ…
どうも俺は暇そうに見えるらしい。どう考えても、そうとしか思えない。「こいつは有能だ」などと思われてはいないとおもう。いつも新しい仕事が降りかかってくる。誰も耕していない土地を「耕しといて」と言われるのだ。たとえば、その土地がなじみ深いもの…
「もっと笑ったら?」同期に言われたことがある。確かにムッツリしていては、後輩たちからも敬遠されてしまうし、客受けが悪いなあと思って、無理して笑う日々を続けたら、一月で疲れた。笑顔の効果のほどは、やはりイマイチわからなかった。ザ・ブルーハー…
電車の運転手さんの仕事で大事なこと、は「ただ、ダイヤ(時間)をまもるだけ」ということをいっていた。(トーゼンもっと様々な仕事はあるに違いないが。。)ただ、時間をまもってくれているおかげで今日もおれは正確な時間にやってくる電車に乗ることがで…
今日、ふと思うところがあって、変わろうと思った。変わるといっても、大したことではない。たばこを減らして、毎日の晩酌をやめて、睡眠を多くとって、仕事を早く終わらせて、帰宅して嫁と少し多くお喋りしたいというだけのことだ。そして土日は休みたい。…
山路を登りながら、こう考えた。知に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。夏目漱石 「草枕」日々、人と話すと角が立って、人の言うことに流されて、意地を通して孤立する。明治の時代もいまも、さして変…
美学ってのは、人それぞれ持っていて。。たとえばあなたが、自分の作ったイラストの作品展をやろうとする。あなたの知り合いが、とあるクラブでイベントを隔月で開催しているとする。あなたは普段、そのイベントに寄りついていないが、自分の作品展をやるも…
「おはよう!」と言ってみる。「ちーす」「うぃーす」ではない。当然、目上には「おはようございます!」昔呼んだ新聞かブログからの引用だが、ベトナム戦争時のアメリカの基地では、いつ死ぬかもわからない状況で、基地の空気はどんより沈んでいたらしい。…
さて。このブログを定義する。ただの日記ではなく、なんらかの方向性を持たせよう。ブログのタイトルに「ソフトウエア」とか「プログラマ」とかつけなかったので、ここで明確にしておく必要がある。とはいっても、知らないことを無理に書く気はない。私生活…
誰しも怖い人や、苦手な人があっていつも萎縮したり、下手に出たり、つまりビビってしまうことはよくあることだ。学校や、家庭や、職場でもそういう人たちはいるんだけれども、たまにはちょっと反抗してみよう。いつまでもオドオドしてたってしようがないん…